大分県大分市 教員採用試験試験対策塾 信頼と実績のキャノンラボ(旧立石塾) -当塾の概要-


平成31年度 教員採用試験合格者体験談

(中学校 国語)

キャノンラボを受講しての感想
教員採用試験に対する自分の考えが甘かったと思いました。毎年試験前は1ヵ月前から勉強を始めるような時間の使い方をしていました。しかし、塾に入り何をどれだけしなければいけないのか採用試験を受ける人がどれだけ努力しているのか知り、自分の時間の使い方を見直しました。

毎週の教職教養と専門の小テスト、宿題をこなすため、平日は18時までには退庁し、図書館に通うようになりました。土・日は塾以外の時間も図書館で勉強するようにしました。

どれだけ自分が勉強していなかったのかを反省しました。

立石先生から”今までの考え方を変えること”を何度も言われ本気になって勉強するということがどういうことなのか分かったような気がします。

合格はしましたが、まだまだ勉強不足だということは自覚しています。”これからだ”ということと”謙虚な気持ち”を忘れず、これからも学び続けていきたいと思います。

塾のことを知ってから、私は入塾するまで6年掛かりました。素直にすぐ塾に来て勉強すればよかったと今では強く思っています。

キャノンラボに来てから変わったこと
もっと勉強しなければいけないんだという気持ちになり、時間の使い方が変わりました。また、今までの教材研究では子供たちに失礼だと反省しました。

立石先生に何度も叱られたからこそ気づけたことです。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
知識だけではなく教員として大切なこと、教員になった後のことも考えて指導してくださることです。

また、授業が只の講義ではなく、立石先生の知識が豊富なので様々な視点から話が聞け、楽しくわかりやすいのも、ここにしかない魅力です。

そして、自分の間違った考え方、行動は本気で叱ってくださるのも他の塾にはないところだと思います。

<コメント>

最初は落ち着かずに勉強していたことを思い出します。古文、漢文の勉強の仕方からやり直し専門小テストも頑張った!!

(中学校 保健体育 )

キャノンラボを受講しての感想
受講する前から、周囲の先生方からはキャノンラボに行くことを勧められていました。きっかけは「あなたのような人が合格してないのは大分県にとって勿体ない、合格して教諭になるべきだ」という言葉でした。当時は受講した教科は違いましたが、ある時期に先生と話をして校種変更をしました。

そこから更に自分に合った環境の中での教員生活と勉強との両立が始まりました。

今までの自分だと絶対に合格はできないという環境と生活スタイルに気づく事が出来ました。それから何でも先生に相談し過ごした3年間でしたが、「時間を自分で作り、少しでも時間があればキャノンラボに行くという」習慣作りが合格への道につながったのではないかと思います。

本当に先生やキャノンラボの仲間、卒業した先輩方には感謝しています。

キャノンラボに来てから変わったこと
生活スタイルと優先順位のつけ方です。勉強中心の生活に合わせるという考えになりました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
・信頼できる先生と仲間達
・落ち着いた空間
・卒業した方々との交流

<コメント>

高校から中学保健体育へ、校種も教科も変更して一緒に勉強しました。よく平日夜間に自習をやりましたね。

(中学校 保健体育)

キャノンラボを受講しての感想
最初、キャノンラボを受講することはたくさんの不安がありました。毎週継続して続けることはできるだろうか?勉強についていくことはできるだろうか?と考えていました。

ですが、そのような気持ちは1回目受講した時に大きく変わりました。分からないところを中心に解説していただき、それだけではなく、その知識に関連したことまで深く教えていただくことで、私は初めて教員採用試験の勉強が楽しい、面白いと感じることができました。

それからは、週に1回の授業に向けて自分自身が深く勉強するようになり覚えるだけの勉強から理解し、しっかりと自分の力になるように進めていくことができ、一次試験に合格することができました。それからは二次、三次と私に合った指導を丁寧にしていただき自信を持って試験を受けることができました。

キャノンラボに来たことで楽しく学び意欲的に勉強することができるようになり、採用試験に合格することにつながったと思います。

熱心に指導して下さる先生には感謝の気持ちでいっぱいです。キャノンラボで学ぶことができて良かったと思います。

キャノンラボに来てから変わったこと
「意識」が変わりました。それは大きく2つあります。1つ目は勉強に対する意識です。合格するために勉強するということだけでなく、自分が教員になる、現場で活躍するために勉強に向き合うことができました。

2つ目は時間に対する意識です。講師をしていることを理由に中々、時間を作れないと言い訳をしていましたが、自分の時間は自分で作るという考えになり、仕事が多忙な中でも毎日、時間を作り、毎日、自分の時間を確保することができました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
一人一人に寄り添った指導があるという所です。

先生は今までの採用試験に対する気持ちや今までの講師経験を理解し、その場、その場で状況にあった声かけをして下さいます。

時には厳しい指導もありますが、その言葉には愛情を感じ、その度に頑張ろうとやる気を持たせていただきました。

キャノンラボに通わなければ自分の意志で継続して最後まで教員採用試験に取り組むっことはできなかったと思います。

<コメント>

1年目で合格、それも4月から、何故か?落ちる気がしませんでした。それは人が変わっていったからです。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
私は、教育実習でキャノンラボの存在を耳にし学生の内に入塾をしました。何の経験もなかった私でしたが、勉強法から現場に出てからのことなど、立石先生に全てを教えていただきました。

小学校での臨時講師の募集が来た時にも「まずは経験!行ってこい!」と背中を押してもらいました。講師を続けていく上で指導法などで悩んだ時には親身になって相談に乗ってくださいました。

この6年間で先生には親のような優しさで包んでいただき、精神面でも強くなれたように感じます。

合格まで時間はかかりましたが、教養、専門性、公務員としての心構え、教師観など学ぶべきことの全てを教えていただきました。今思うと教員になるために成長をする必要な時間でした。

全てを私に教え合格に導いて下さった先生に心から感謝しています。

キャノンラボに来てから変わったこと
3つあります。

一つ目は生活です。勉強が生活の一部になりました。2つ目は考え方です。大人として物事をどう捉えるか教えていただきました。

全て生徒に還元をすることができる大切な財産になっています。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
立石先生の存在、一緒に勉強する仲間の存在です。この1年、ほぼ毎日、塾に通いましたが、いつ行っても笑顔でむかえて下さりアドバイスをくれる先生と自分と同じような勉強を頑張る仲間たちがいました。みんなで同じ目標を持ち共に頑張れる場もキャノンラボにしか無いと思います。

<コメント>

よく耐えて勉強してくれました。一歩ずつ、確実に一歩ずつ小学校から教養専門まで授業から討論まで。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
キャノンラボに来るまでは、具体的な勉強法もわからず、自分には合格は無理だと思い込んでいました。授業を受け、はじめは問題も解けず、解き方もわからず、何を質問して良いかもわからず、ただ授業を受けることで精一杯でした。模擬の点数も上がらず焦りもありました。

立石先生は、私たち生徒をよく見て気にかけて下さり、いつも「焦らなくていいよ」「確実に力はつくから大丈夫」と言ってくださり、その度に頑張ろうと思いました。小テストや宿題を通して勉強する習慣ができ、だんだんと問題が解けるようになり、自分の弱点と必要なものもわかるようになり、勉強することが楽しくなりました。

実際の試験では、勉強したという自信もあり、落ち着いて問題を解くことができ、2次試験や3次試験は初めての経験でしたが同じ教室の仲間の存在が心強く、良い状態で試験に臨むことができました。合格後も交流があり、キャノンラボに通って本当に良かったと思いました。

キャノンラボに来てから変わったこと
勉強の仕方が分かり、勉強することが楽しくなりました。また、自分の弱点がわかり、対策を考えるようになりました。「公務員として」「教職員として」という意識が高まり、自分の考え方や言動も変わった気がします。日頃の生活指導や教科指導を振り返るきっかけにもなり、仕事にも繋がりました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
中学校音楽という少ない枠で合格するためには、キャノンラボしかないと考え、受講しました。初めて一次試験に合格し、そのまま、二次、三次と合格したので、自分でも驚いています。特に印象に残っていることは、自分の個性を生かすような指導を先生がしてくださったことです。そのため、周りと自分を比べるのではなく、自分を伸ばしていくという意識で勉強に取り組み、落ち着いて試験に挑むことができました。

そして、仲間の存在があったからこそ、ここまで頑張れたと思います。キャノンラボとの出逢い、立石先生や仲間との出逢いに本当に感謝しています。

<コメント>

毎日の忙しさを口に出させるようになって、自分を取り戻ることができるようになりましたね。日々の中に自分の生長が見えたのが大きいです。

(中学生 理科)

キャノンラボを受講しての感想
試験に合格するための方法ではなく、教員としての心構えやわかる授業の作り方など合格した先のことを考えて指導していただきとてもためになりました。

特に先生に叱られながら模擬授業を作るために悩んだ日々はとても辛かったですが、確実に私の自信になりました。先生を信頼して勉強ができて良かったです。ありがとうございました。

キャノンラボに来てから変わったこと
勉強に対する意識が変わりました。焦って学習しても効果は無く、落ち着いて丁寧に学習することで実力が付くことを塾に通う中で実感しました。

勉強に必要なのは、時間と気持ちのコントロールだと感じました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
実力がつくまで叱咤激励してくれる所です。悪い部分を本気で叱ってくれるので、できるようになった時には実力が付いていることを実感できました。それが試験を受ける時の自信にもなりました。

<コメント>

どれほど叱咤激励したことか、へこたれずに頑張ってくれました。

(中学生)

キャノンラボを受講しての感想
「中学校の教員採用試験を受けよう」と決意し、同僚の先生に紹介していただき、キャノンラボの面接を受けました。ここに至るまでの自分の甘い考えを一喝されるだろうと恐る恐る来てみたのですが、初めて会う立石先生は穏やかに私のこれまでの経緯を聞いて下さい、これまでの事ではなくこれから先の話をしようと、ノートの取り方や参考書の事など、次の試験に向けてのアドバイスをしてくれました。

立石先生に教えていただいた事はたくさんありますが、ここ来て本当に良かったのは、自分の生活のリズムを整えることができたことです。先生は常に「仕事・私生活・勉強」の時間のバランスをしっかりさせなさいと教えてくれました。それまでの私はそんな事は全く考えていなかったのですが、今までなかった勉強の時間をいつ、どんなふうに作ろうかと考えるようになりました。

私の場合は、平日は勉強の時間が取れなかったので、金曜日の夜に小テストを全部覚えて土曜日にキャノンラボの3時間の講義内容を頭に全て入れる。そして土曜日の夜にラボの課題をすべて終わらせ、日曜日は家族と過ごす。そしてまた金曜日の夜に〜という流れを作りました。私にとっては、このバランスがとても効率が良く勉強もはかどりました。勉強する時間は短いかもしれませんが、「短時間集中」が私には合っていました。

先生は講義の中で大事な所は何度も言ってくれますし、ポイントを絞って教えてくださるのでとても分かりやすかったです。私にとって、キャノンラボでの講義が全てでした。また、同じ目標(合格)に向けて頑張っている塾生の方達の存在も励みになりました。

今までたくさんまわり道をしてきましたが、結果としてキャノンラボに来ることができ、目標としていた合格も勝ち取ることができました。立石先生との出会い、キャノンラボとの出会いに感謝しています。

キャノンラボに来てから変わったこと
キャノンラボに来るまでは、採用試験に向けての勉強をどのようにしたらいいか分からず、ただやみくもに参考書を解くことしかできていませんでした。特に教職教養はどこが重要なのか、どんな答申があるのかすら分からず自分のモチベーションも全く上がりませんでした。

キャノンラボに来て、今まで何も分からず雲を掴むようなものであった勉強が焦点化され必要なものを効率良く吸収することができるようになりました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
まずは、立石先生のお人柄だと思います。勉強の事だけでなく、生き方についても多くの事を学ぶことができました。私の生活や家族のことまでも、いつも気を配っていただき、あたたかい言葉を掛けてくれました。キャノンラボに来ると心の安定が得られたことは、私にとって非常に重要なことでした。

<コメント>

家族と学校と単位取得と受験勉強の4つを掛け持ちしながら、よく頑張ってくれました。本当に良かった。

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