大分県大分市 教員採用試験試験対策塾 信頼と実績のキャノンラボ(旧立石塾) -当塾の概要-


平成30年度 教員採用試験合格者体験談

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
合格した友人から、キャノンラボのことはずっと聞いていました。紹介してもらう前にまず自分で真剣に勉強してからにしようと考え、自分の専門と本気に勉強してからにしようと考え、自分の専門を本気で勉強しました。しかし、一次すら合格しませんでした。

自分は本当に合格できるのか、採用試験を受ける資格さえないのではないかと、どん底の状態で立石先生にお会いし面接をしていただきました。先生は私のノートを見て、“よくがんばったな”と認めて下さり、“3年で合格させる”と力強い眼差しで約束して下さいました。“自分にもできる”と思えたこと、それから先生の言葉を信じ、自信がなかった自分が変われたこと、そして何より本当に合格を勝ち取ることができたことに心から感謝しています。

立石先生のご指導なくして今の自分はありません。キャノンラボで学んだことは私の一生の財産で生徒たちに自信をもって還元できることだと思っています。

キャノンラボに来てから変わったこと
・自分を認め自信をもてるようになったこと。
・考え方が前向きになったこと。
・学びの本質がわかったこと。
 (勉強とは、知識の量だけでなく、物事に対する考えを深めていくこと)
これはキャノンラボにしかないと思うところ
なんといっても立石先生の存在です。教師にも師が必要です。自我に固執することなく柔軟性が必要とされる教師だからこそ必要です。立石先生は合格させることは通過点でその先の“いい先生”を育てることを考えられています。

先生の考え方、生徒に対するきめ細やかな一人一人に応じた指導、そのための準備、また、量、質、順序、余白までが考え尽くされた手作りの宿題プリント、小テスト、すべてがキャノンラボにしかない事、そして私たち教師が目指すべきことだと思います。

また、塾生みんなが仲が良く、教え合い励まし合えることも他にはないキャノンラボの魅力です。

(中学校 美術)

キャノンラボを受講しての感想
ここ数年一次すら通らない日々が続き、このままでは何も変わらないと思い、塾に入ることを決意しました。厳しいという事を聞いていたので塾に入ること自体が私にとって大きな大きな一歩でした。

はじめは慣れない日々でしたが、だんだんと先生の厳しい言葉も自分の中に入ってくるようになりました。途中諦めそうになることもありましたが、先生の温かい言葉や周りの頑張る姿を見て続けることができました。随分時間がかかってしまいましたが、私にとっては必要な時間だったように思います。

キャノンラボに来てから変わったこと
塾に行くようになって年間を通して試験のことを意識できました。特にこの1年間は2次試験からだったので、週1回の模擬授業のためにかなり準備ができました。ただ勉強ばかりしていた訳でもなく、気分転換する時間も大事にしました。不安もありましたが、「自分はこれだけやった」という気持ちで試験に臨むことができました。試験を通して自分と真剣に向かい合えたと思います。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
先生は生徒を見て、それぞれの生徒に合った指導をしてくれます。状態を見て厳しい言葉も温かい言葉もくれます。

周りの方から刺激を受けられます。自分よりもっともっと頑張ってる人がいると感じられます。合格者の授業を見せてもらい、体験したことを聞けるのはとても貴重です。私は15年以上受験して諦めそうになることが何度もありましたが、ラストの年に合格を勝ち取った合格者の姿をまじかで見せてもらえたことで頑張れたと思います。

(中学校 社会)

キャノンラボを受講しての感想
キャノンラボに来るまでの10年間「いつか合格するだろう」と思いながら採用試験を受験してきました。しかし、一次試験すら突破することが出来ず、何年も合格できない年が続きました。

そのような中でこのキャノンラボを紹介していただき最初は半信半疑でしたが、入塾することにしました。そこでは、細やかな計画、身につく勉強法などこれまでとは違う試験までの準備ができました。初めての一次試験合格、そして二次試験も三次試験もきめ細やかいご指導を頂きました。また試験勉強の事だけではなく、教育という仕事に携わっていく中で、大切な事、公務員になるにあたっての心構え等も教えていただきました。

ここに来なかったら、私の合格はあり得ませんでした。先生には本当に感謝しています。

キャノンラボに来てから変わったこと
年間の見通しをもって学習に取り組むこと。相手が何を知りたくて、何を求めているのか考えようと意識が身についたと思います。また、仕事をしながら勉強しないといけなかったため、時間を確保するために工夫をするようになったところ。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
専門学校等には通ったことがないのでわからない部分もありますが、法律や人物を覚える為の小テストや毎週出される課題、重要語句をまとめたプリント、どれも手作りで学習に取り組みやすい工夫がされており、取り組みやすかったです。

二次、三次試験での模擬授業や自己紹介書の書き方なども丁寧に指導して頂きました。

(中学校 国語)

キャノンラボを受講しての感想
4月から受講し始めましたが、今まで自分が全く勉強をしていなかったという事を痛感しました。初めは「とにかくこのペースについていこう」と思い、とにかく言われた事を頑張って行くことにしました。久しぶりに勉強をしていることが実感できる日々でした。

試験で必要な事だけではなく、人として必要な事、大切な事を学ぶことができました。

あっという間の半年間でした。まだまだ学ばなければいけない事、学びたいこと等たくさんありますが、大学を卒業し何も深く考えずに過ごしていた自分から、かなり成長する事ができたのも、キャノンラボで学んだおかげです。本当にありがとうございます。

キャノンラボに来てから変わったこと
とにかく勉強をするようになりました。そして時間の使い方がそれに伴って変わりました。今までは、本当にもったいない時間の使い方でした。授業や課題のペースも変わらず計画的に進んでいくので、とても良かったですy。自分の行動が少しずつですが、規則正しくなっていきました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
キャノンラボでは一緒に勉強をした仲間と教えて下さった先生です。「今日はきついな」と思っても、塾に行けば同じように頑張っている人達と、熱心に指導をしてくださる先生が居ると「私も頑張ろう」と思えます。その空気の溢れている空間は他にないと感じます。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
毎週末に3〜4時間の授業を基本として受講させて頂きました。教職教養に関する小テストが毎回行われ、できる限り満点を取りたいと思い必死に勉強をしていました。今思えば、そのことが勉強を習慣づけることにつながっていました。授業では難しい用語や考え方を理解して覚えることができるように、筋道立てて丁寧に教えて頂きました。また、2次対策では、大分県以外の試験内容にも対応できるよう、一緒に勉強する仲間の協力もあり、グループワークの演習を行えたことは大変ありがたかったです。

キャノンラボに来てから変わったこと
広く言えば「意識」が変わりました。教育公務員としてどうあるべきか、自分はなぜ教員を志すのか。そのようなことを深く考える機会をキャノンラボに来てから得ることができました。自分の中にそれまであった甘さが消え、本気の自分を導き出して頂きました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
教員としての知識や考え方を学ぶだけでなく、人としての生き方、考え方を学べたことは、キャノンラボにしかないと思うところです。

また、ここに集う仲間と一緒に同じ目標に向かってべんきょいうできるこの環境もキャノンラボにしかないと思うところです。

(中学生 英語)

キャノンラボを受講しての感想
キャノンラボは、私にとって現実に目を向けさせてくれる場所でした。採用試験の勉強や仕事がきつい時、選択に迷った時など、自分一人であったなら向き合えなかったことに気づかせてくれたのがキャノンラボで出会った先生や共に学ぶ仲間です。おかげでしっかりと現実を受けとめ最後まで学び続けることができました。

キャノンラボに来なければ日々の忙しさに追われる毎日だったと思います。“環境を変える”ということは、とても勇気のいることですが、自分が置かている現実に目を向けることができれば、未来も変えることができるということを私はキャノンラボで学ぶことができました。

キャノンラボに来てから変わったこと
・時間に対する考え方
1日の時間の中で効率よく勉強に向かうには?と自分でタイムマネジメントをするようになった。
・仕事に対する姿勢
塾で学ぶにつれ「講師の仕事」に対する考え方や行動が変わった。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
塾に通う仲間同志の助け合いや支え合い

ともすれば、ライバルとなる仲間同士で勉強方法やアイデアを出し合うところ。

先に入った熟生、後に入った塾生、などというしきりがなくみんなで学び合う。それがキャノンラボの一番の強みだと思います。

(中学生 社会)

キャノンラボを受講しての感想
私が述べたいのは、受講して人生が変わったということです。私は大学を卒業して臨時講師になり、正規の教員と同じ仕事をして、同じように教材研究し、それで満足し、同じ「教員」として働いていると思い込んでいました。しかしそれは大きな勘違いでした。キャノンラボに入ってそれをはっきり指摘され、思い知ることができました。

キャノンラボに入ると「現状を思い知る」→「修正」を何度も何度も繰り返し、教員として一人前に近づいていきます。私がこの繰り返しで身についたと思うのは「教師としての使命感」、「専門家としての態度・知識・技能・思考力・判断力」、「生活指導のノウハウ」、「勉強の仕方」、「ノートの作り方」、「わかりやすい説明の仕方」、「わかりやすい資料の作り方」などです。これらのことが身についたのは、立石先生が本気でぶつかってくださったからだと思います。立石先生は間違っていることは間違っていると「本気」で怒ります。「本気」でぶつかってくださったからこそ、私は最初に述べた人生の大きな勘違いから脱却することができました。

そしてそんな厳しい環境だからこそ、志の高い仲間に巡り合うことができ、切磋琢磨することができました。キャノンラボを受講して本当に良かったと追っています。

キャノンラボに来てから変わったこと
私は一つ一つのものの考え方が変わりました。一言で言えば「価値観」です。キャノンラボに来てから「高い専門性」・「指導力」を持ち合わせていないと教員とは言えないと考えるようになりました。そうでないと教え子や保護者に失礼だし、絶対にそこは譲れないと思うようになりました。考え方が変わってからの生活や勉強は今までとは比べ物にならないほど質が高く、自信になっていきました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
3つあります。

1つめは、専門教科の指導まで細かく指導してもらえるところです。立石先生がすべての教科の模擬授業を見て指導してくださいます。

2つめは、卒業生が親身になって温かくアドバイスをしてくれるところです。勉強法や作ったノート、資料を見せたり教えたりしてくれます。

3つめは、「感動」です。「本気」でぶつかってくれる立石先生の言葉は時に感動を与えます。私はそれで考え方や価値観が変わりました。

(中学生 保健体育)

キャノンラボを受講しての感想
「キャノンラボに来たから、合格できた」この一言につきます。

一次・二次・三次試験のそれぞれの対策をとても丁寧に指導していただきました。私は、特に模擬授業が苦手だったので、何度も指導を受け、自分の足りない部分を指摘をしていただけました。ここでの経験は全て私の財産です。

キャノンラボに来てから変わったこと
ここに来るまでの私は“勉強しているつもり”、職務や部活動を理由に自分と向き合うことなく、ただ闇雲に参考書に書かれていることを覚えるだけで、毎年不安な気持ちで臨んでいました。

しかし、キャノンラボに来てからは、勉強する環境(時間の使い方等)・ノートの作り方・教師としての意識等、たくさんのことを教わることができ、自信を持って採用試験に臨むことができました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
・さまざまな悩みや相談にのってくれる立石先生
・同じ志を持った他の先生方
・職場でも支えてくれる卒業生
・試験に対する情報量が豊富
・本番同様の緊張感を味わうことができる環境

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