最初の方は、与えられた宿題をただこなすだけでも精一杯でした。毎回の小テストは、満点を取れるようにがんばりました。慣れてきた頃、先生に「週一回でもいいから次週においで」と声をかけてもらい、夜の自習に行くようになりました。そこから本当に自分を大きく変えることができたと思います。

自習に行くことは、体力的にもきつい時もありましたが、塾に行って先生と話をしたり、一緒に頑張っている先生方と話をしたりすることで気が楽になりました。

1次を通った後も、2次、3次と対策が続いていく中で「どうすればいいのか」と悩んだ時もありましたが、一人で家で悩むよりも塾に行った方が色んな人と話すことができ、悩みも解決へ向かうことがでできました。

この1年で、自分の生活リズム、時間の使い方、考え方など大きく変わりましたが、「絶対に合格する」という強い気持ちはぶれずに変わりませんでした。塾の教室の中で合格された先生方の名前を見ながら、ここの名前をのせる、という気持ちでやってきました。

合格できたのも、ここまで導いてくれた立石先生のおかげです。

本当にありがとうございました。

先生の言う通り、考え方を変えることで合格に近付けました。

夜、自習に来るとき、体が疲れていても、塾に行けば他の先生も頑張っていて、そこで私もパワーをもらって帰ることができました。

時にはライバルになるかもしれないのに「一緒に頑張ろう」という雰囲気がすごく暖かかったです。

立石先生も、何かあったらすごく親身になって話を聞いてくれました。たくさんの塾生がいるにもかかわらず、一人一人に向き合ってくれる先生がいることもキャノンラボにしかないところです。