大分県大分市 教員採用試験試験対策塾 信頼と実績のキャノンラボ(旧立石塾) -当塾の概要-


令和4年度 教員採用試験合格者体験談

(中学校 社会)

キャノンラボを受講しての感想
私は昨年の10月より、知り合いの先生から紹介されてキャノンラボに入ることになりました。実際に講師を数年する中で、仕事に追われながら教員採用試験への対策は直前焦って勉強するだけで、計画や内容の理解などは全くできていませんでした。理解したつもり勉強したつもりになっていただけで結果はもちろん1次で不合格でした。

その後、立石先生と面談した中で、それまで使っていたノートを見てもらった際に、「焦って勉強している。もったいない勉強の仕方。」と言われ、自分を変えるためにも入校を決意しました。

キャノンラボでは教職教養の勉強をしましたが、それまで単語の羅列だった参考書が先生の解説や例によりわかりやすく頭に入るようになり、教職の勉強をするのがとても楽しくなりました。また、一緒に勉強する先生方の存在はとても大きく、心の支えとなりました。多くの仲間と勉強し、ストレスを溜めずにやるべきことはやる意識で勉強を進め、わからない箇所や理解できないことは先生に聞くことができ、納得することができたのは自分には本当に合っている勉強方法だったと思います。

その結果として、入校を10月にして、1次試験まで先生に最初に言われた「焦って勉強しない」を忘れずに勉強できたことで心に余裕が生まれ、初めて1次試験を合格し、その勢いで2次・3次と合格することができました。2・3次対策は1次対策と異なり、辛い時もありましたがそれもすべて現場で実践できることであり、何より自分の成長につながる指導であったと思います。

入校して1年間という自分でも予想していなかった早さで採用試験を合格できたのは何より、熱く優しく時に厳しく指導してくださった立石先生のおかげです。厚く御礼申し上げます。これから子どもたちと関わっていく中で、学んだことを実践し、子どもとともに自分も今以上に成長していきたいと思います。ありがとうございました。

キャノンラボに来てから変わったこと
1)焦った気持ちや行動をしなくなったこと。先を見通して行動できるようになり、焦らずに物事に取組めるようになりました。


2)仕事への取組み方が変わったこと
他の先生方と会話したり、立石先生の話しを聞く中で心に余裕がもてるようになりました。そのため、生徒にも心を落ち着けた状態で接することができるようになり、忙しくても受け入れて自分の成長につながると考えられるようになりました。


3)自分に自信を持てるようになったこと
毎週テストをする中で、自分がやったことが結果として出来るので自信を持てるようになりました。また、採用試験を合格したことでより自分に自信が持てるようになりました。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
・勉強の仕方や仕事の相談など親身になって話しを聞いてくださり、的確なアドバイスをもらえること。

・講師の先生方との関りもあり、勉強への意欲がわく。

・1次対策から3次対策までの丁寧な指導が受けられること。

(中学校 数学 )

キャノンラボを受講しての感想
大学4年次に受けた教員採用試験では勉強の仕方もわからず、受験をしていました。キャノンラボに来てから、ノートの作り方等勉強の仕方を1から指導していただきました。臨時講師として働きながら、仕事のことでなかなか採用試験の勉強ができない時期もありましたが立石先生と計画を立て直し、話しを聞いてもらいながら、自分のペースで試験の準備をすることができました。キャノンラボに来ていなかったらきっと合格できていなかったと思います。3年間本当にありがとうございました。

キャノンラボに来てから変わったこと
・臨時講師で働く中で教員採用試験を中心に生活をするようになりました。
・他人と比べなくなった。
・教師としてどうあるべきかを考えるようになった。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
・校種、教科に関係なく採用試験合格者を出しているところ。
・生活に合わせて、先生がきめ細やかに対応してくれるところ。
・大分県内の学校にキャノンラボ卒業の先生方がとても多く頼れるところ。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
臨時講師をする中で、何度も卒業生が声をかけてくれていました。教職に自信がなかったので、真剣に教員になりたいと思ったら通おうと決めていました。臨時講師を続ける中で、一度真剣に勉強して、だめだったら諦めようと決めて、4年前の3月末〜9月の間、臨時講師をやめ、勉強に専念することにしました。3月末に、キャノンラボを紹介してくれた友人と会い、勉強することを伝えると、すぐ立石先生に繋いでくれました。面談で、「一人での勉強は大変だったね。」とそれまでの努力を認めてくださり、あと一歩だと励ましてくださりました。3人採用と採用数も増えてきていたので、来年の採用人数は分からないけど、「今年は1次試験突破を目指そう!」と心強い言葉をいただき、一度見学して入塾を決めました。

平日の部に入塾をし、6人の仲間と勉強しました。それぞれ受験する職種や校種や教科は違いましたが、休憩時間にノートのことや、資料のまとめ方などを聞くことができ、自分なりの対策ノートを作ることができました。教職教養は、小テストや、先生が分析したプリントを解くことで、力がついてきました。他の人が分かっていても、自分が分からなかったら遠慮せず聞くこと。素直に勉強すること。それができたから、1次試験は突破できたと思います。

入塾して1年目は何もかも初めてで、3次試験まで進み不合格でしたが、初めてマラソンを完走できたような気持ちでした。その後、2次対策をはじめ、教材研究や、板書の構造化、生徒がいるつもりでの歯つっげん、など、丁寧に見てくださり、普段の授業でも意識するようになり、少しずつ自信がついてきました。入塾2年目からは、臨時講師をしながら、キャノンラボで採用試験対策をしました。

優しく、真剣に向き合ってくださる立石先生は信頼できる先生です。時には厳しいことも言われますが、そのおかげで、自分が意識して変われます。一人ひとりの性格を見て、アドバイスをくださいます。

また、仲間とともに勉強することで、一人で心細い時も、特に試験前は仲間がいることが心強かったです。落ち込みような時、迷った時、仲間の姿をみて、続けることができました。

キャノンラボに来てから変わったこと
無理をしなくまりました。「休む時は休む」、「〇時間する」と決めて、割り切って過ごすようにしました。

字を丁寧に書く。「上手い下手ではない。丁寧かどうか。」先生に言われた言葉です。ノート作りも、「自分が分からないところが分かるような自分専用の参考書を作るんだ」という気持ちで作りました。試験直前の不安なときに、自分の不安解消の材料になりました。

「生徒を連れて行く」模擬授業の時は、常に自分の生徒がいると思って授業すること。「焦らない」、「落ち着いて」取組むと、集中できます。「丁寧に」何事も取組むと、頭に入ります。「確実に」勉強していくと、あれもこれもと気になり、不安になります。今自分ができることを確実にできるように仕上げていくことができるようになりました。「素直に」自分にそのつもりがなくても、相手からの見方が違うこともあります。素直に受け入れ、風邪に流されるようにすることも時に必要です。

これはキャノンラボにしかないと思うところ
・立石先生が全国の問題を分析をして、作った対策問題、資料。小テスト、模試。

授業の時間に、自分が分からないことを質問することで、分かることで増えてきます。小テストは、計画的に行われるので、確実に力がついてきます。似たような文言の解説もしていただき、試験の時に迷いが減りました。3回模試があります。回数を重ねるごとに、自分の変化が見えます。模試の資料を先生が解説してくださるのは、分かりやすくて役に立ちました。

・2次3次対策

個別対策で立石先生と、自分の性格、専門等に合わせて一緒にパターンを作っていきます。たくさんアドバイスをいただき、普段の授業でも意識するようになりました。自信につながります。

・仲間がいること。

同じ教室で過ごす仲間がいるのは心強いです。自習や授業で会った時に、資料の整理の仕方を話したり、世間話をしたりすることもありました。仲間がいることで、気持ちが楽になりました。

・合格者の体験が聞けること。

校種や教科は違えど、模擬授業を見せてもらったり、質問で、どのように試験まで過ごしていたのか、意識をどのように変えたのか、話しを聞いて、自分の生活を変えるのに参考にできそうなことはしていきました。

・個別相談

困った時や、悩んでいる時は先生が相談にのってくださいます。一人で抱え込まず、話しをしてアドバイスをもらい、気持ちを切り替えることができました。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
一人では「いつか・・・」「もう少ししたら・・・」「1次試験の結果次第で・・・」と先延ばししてきた「2次対策」でした。今回立石先生のお力をお借りすることで、「早目に」「計画的に」準備することで、合格を手にすることができました。本当に感謝しています。

駐車場から教室までの道、心が重たくなることも度々ありましたが、今では貴重な経験となりました。今後、生徒たちと向き合う際に共感しつつも、その先にある喜びや開放感を伝えられるような気がします。

立石先生には、勉強の仕方、試験の対策を丁寧にご指導を頂きました。また、物事の見方や捉え方等もお話して下さり、学校現場でも生きて働く力を頂きました。

キャノンラボでは共に学ぶ仲間にも恵まれました。校種、教科は様々でも、同じ目的を持った者同士、思いを共有することができ語り合い励まし合うことで次への頑張りをたくさん頂きました。見知らぬ方とも仲良くなれる、とってもアットホームな教室でした。

キャノンラボで学ばせて頂き、自分自身や自分の人生と向き合うことができました。母校が1つ増えたような気持ちです。立石先生、そしてキャノンラボのこれからも心より応援しております。

(中学校 音楽)

キャノンラボを受講しての感想
4月下旬、私は上司の先生からの紹介で入校しました。

「本気で教員を目指しているなら紹介するよ」と言われて入ったのですが、”本気”という言葉の意味をキャノンラボに入ったことで体感することができたと思います。100日切っての入校だったので、合格を受取る日まで一度も”できた”という気持ちになることはありませんでした。目の色を変えて学習に取組む受講生の姿や、模試の結果に何度も心折れそうになり、心のどこかで「来年に向けて頑張ろう」と思っていた自分もいました。しかし、心強い先生の言葉や遅くまで自習をする受講生の姿を見たからこそ、励まされ、頑張り続けることができたと思います。

短い間でしたが、受けた講義は受かるための講義一言で片付くものではなく、これから教員として働いていく中で必要となる感覚や知識を得ることができるとても深い講義でした。きっと現場に出ても度々思い出されることだと思います。

受験直前で飛び込んだ私に、ノートの作り方、教本の見方など、勉強の仕方から丁寧に教えてくださったりと、その人にあった方法で合格に導いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。きっと、塾に入っていなければ、今の私はいないと思います。試験の結果ももちろんですが、何より学習に向かう姿勢や、教員としての自覚を得ることができた大切な機会に恵まれたこと、幸せでした。これkらの生活に生かしていきたいと思います。

キャノンラボに来てから変わったこと
・勉強の仕方、考え方
・物事に対して見通しをもつこと
これはキャノンラボにしかないと思うところ
・1人ひとりに合った指導
・同じ目標をもつ仲間
・学習に集中できる環境

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