私は短大生として10月にキャノンラボに入塾しました。キャノンラボで勉強してきた中で、勉強をしたくないなと思ったことは一度もありませんでした。「合格して先生になって、たくさんの児童に寄り添える教員になりたい」この一心で勉強を続けました。
しかし、自分の弱さと向き合えず、一次試験、二次試験ともに気持ちに余裕が持てなくなっていました。特に二次試験では「絶対合格しなければ!」と思う気持ちが大きくなってしまい、毎日涙を流す日々が続きました。それでも立石先生は最後まで私を信じ見捨てることなく毎日声をかけてくださいました。また塾生の先生方も「一緒に頑張ろうね」とたくさん声をかけて気にかけてくださいました。
こんなにも素敵な方々と出会えて、こんなにもあったかい塾に通えて本当に幸せです。
今、教員採用試験に合格して教員としてのスタートラインに立てたこと、この11ヶ月間は私にとって夢を叶えるために一生懸命になれた大切な時間でした。そのように思わせてくれた立石先生には本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。
|